電験3種の受験勉強や本番の試験で、私が使ってみて役に立ったものを紹介します。

まずその1は「電卓」です。

電験3種の試験には、電卓が使用できます。というか、計算問題が多いので、電卓がないと普通の人は解答できないと思います。

ただ、試験会場に持ち込める電卓には条件があって、試験実施機関である「電気技術者試験センター」のホームページに詳しく書いてあります。(関数電卓は不可です。)

私が受験3年目の試験勉強と、実際の試験で使用したのは、カシオのDF-120GTという電卓です。

秋葉原のヨドバシカメラの電卓コーナーに行っていろいろ見た結果、この機種を購入しました。

今の電卓にはいろいろと便利な機能がついていますが、これが電験3種に使用できる電卓を選ぶ際にネックになります。電気技術者試験センターで公開している表に載っていない「機能呼び出しキー」がついていると、その電卓は電験3種の試験では使用できません。(試験会場で試験官がチェックします。)

私はスマホの画面でこの表を見ながら、ヨドバシカメラで電卓を探しました。電卓コーナーにはたくさん電卓が置かれていますが、実際試験で使えそうな電卓の数は限られてしまいます。

この電卓(カシオのDF-120GT)の良かった点は、

1. 試験会場に持ち込みできる…この条件は必須です
2. ルート計算ができる(ルートキーの大きさが他のキーと同じだと使いやすい)…この条件は必須です
3. 電卓のサイズが大き目で、かといって大きすぎず、キーも打ちやすい大きさ
4. ディスプレイのサイズが大きく、角度が変えられる…試験中に打ち込んだ数字が見やすい
5. キーの配列が左手打ち用に使いやすい…私は右手にシャープペンシル(鉛筆)を持って、左手で電卓計算するので
6. メモリ機能付き…メモリ機能があると便利です
7. 値段が安かった…ヨドバシカメラでは2350円で販売しています

あまり良くなかった点は、

1. キーを打つ音が大きい…値段相応
2. キーを打つ感触があまりよくない…値段相応
3. 電卓の安定性があまりよくない(カタカタいう)

3.については、試験本番では、100円ショップで売っていた家具固定用?の粘着パットを電卓の裏に張り付けて、机に固定して使いました。これで問題なかったです。

1.2.については、機能には関係がない部分なので、実際の使用上は問題ありません。
キー配列が同じで、サイレントキー(打つ音が静か)仕様の、DS-12WTという上位機種があるようなので、音が気になる方はそちらの機種がよいと思います。ただDS-12WTは、ディスプレイの角度が変えられないのがちょっと残念です。機会があったら購入してみたいと思います。