「電験3種超入門 (理論編)」ですが、私が購入して実際勉強に使ったのは、平成21年8月に出た初版で、ページ数が268ページですが、この本は毎年改訂版が出ていて、平成26年8月に出た最新の第6版は、413ページありますので、分量が1.5倍に増えています。

今回このブログを書くにあたって、第6版を購入して読んでいますが、元々活字2段組みで文字びっちりの本が、更に分量が増えていますので、なかなか読み通すのがしんどいなあという印象です。(著者の池田先生が、読者がとっつきやすいようにとご配慮下さって(?)書かれている下ネタギャグも、版を重ねるにつれてパワーアップしています(笑)。)

しかし、文章は話ことばで書かれていますので、読みにくくはありませんし、文系出身者で理系知識ゼロから出発する人にとっては、いろいろと配慮が行き届いた、分かりやすい(唯一無二の)テキストだと思います。

この「超入門」は、過去に出題された問題の「考え方」は書かれていますが、練習問題や過去問題は入っていません。ですので、別に過去問題集を用意する必要があります。

私がおすすめするのは、電気書院から出ている「電験3種過去問マスタ 理論の15年間」の年度版と、もうひとつは書籍ではないのですが、e-DEN(株式会社資格センター)という電験3種の通信教材を販売している会社から出ている「電験三種 重要項目完全制覇 過去問完全KO作戦 理論編」というDVD教材です。

このDVD教材は私も購入して使用しましたが、文系出身者で理系知識ゼロから電験3種に挑戦する人にはおすすめです。なぜかというと、私もそうだったのですが、文系出身者の場合、物理の計算問題を解いたことがありませんから、計算問題をどうやって解答するのか手順がそもそも分からないからです。

この教材は、電験3種過去問の計算問題の解き方(手順)を先生が黒板を使って映像で説明してくれるので、文系出身者で独学で勉強している人にとって、非常にありがたい教材なのです。

私は当時アマゾンから購入しましたが、現在最新版をアマゾンまたはe-DENのサイトから購入できるようです。