受験2年目、2013年(平成25年)の結果は、3科目とも不合格という厳しいものでした。


ここで電験3種の合格点について確認しておくと、公式には発表されていませんが、各科目60点あれば合格のようです。

試験実施機関である電気技術者試験センターのプレス発表資料が、公式ホームページ上で2007年(平成19年)度までさかのぼって見ることができます。

2008年(平成20年)度の資料には、「科目間調整を行ったうえでの合格基準を60%以上とし」と書いてあり、この年以降、100点満点で60点を超える各科目の合格基準点の年はありません。(ちなみに2009年(平成21年度)以降は、合格基準点のみの発表です。)

ただ、ほとんどの年で合格基準点の調整がありますので、実際は合格基準点が60点未満になることが多いです。

初年度の受験では、自己採点をする気になれず、翌月10月中旬に公式ホームページで発表される「合格者一覧」(受験番号を打ち込んで検索できる)で、科目毎の合否を確認しましたが、2年目は、試験日の夜にオーム社のホームページに発表される解答速報を待ち構えて、発表されるとすぐに自己採点しました。

自己採点の場合、正確な合格基準点は、10月中旬の公式発表まで分かりませんので、60点以上であれば合格、50点台であれば、合格基準点の調整しだいでもしかしたら合格するかもしれないという、公式発表まで悶々とした日々が1か月以上続くことになります。

私の場合、電力科目が自己採点で55点でしたので、もし合格基準点が55点(以上)なら合格、55点を超えると不合格という、ほんとうに悶々とした日々を1か月以上過ごしたのでした。

そうして迎えた合格基準点の発表ですが、結果は「電力科目が56.32点以上で合格」という、配点は1問5点ですので、合格にあと1問足りない、という残念な結果でした。

今反省すれば、初年度理論科目を、55点というぎりぎりの得点でまぐれ合格したため、電験の神様がバランスを取ったのだと思いますが、当時の私にとって、1年間勉強して1科目も合格できなかったダメージは、相当なものでした。

電力科目の得点の中身を振り返ると、まぐれの得点が1問(5点)ありましたので、本当の実力は50点だったということになります。(50点の得点の場合、確率的にあと10点は(5分の1の確率で)得点できるはずですので、まぐれがあと1問足りなかった……やっぱり電験の神様の仕業か(笑))

ここで1年目→2年目の得点の比較をすると、
電力 40点→55点
機械 20点→40点
法規 31点→39点
となり、機械と法規はこのまま同じ勉強を続けていては、3年目も合格できない(60点以上得点できない)のではないかと、勉強方法の見直しを迫られる結果となりました。