私が電験3種(第3種電気主任技術者)の試験に合格するためにどんな勉強をしたのかを、振り返ってみたいと思います。

最初、大きな書店(池袋のジュンク堂)に行って、ネットで情報収集した結果定番と言われていた電験3種のテキストの中で一番分かりやすそうだった、電気書院から出ている「電験第3種ニューこれだけシリーズ」の「これだけ数学」と「これだけ理論」を買ってきて、まずは「これだけ数学」からやり始めました。

なぜかというと、私が文系出身で数学が苦手だったため、数学を克服しないと電験3種に合格するのは無理だと考えたからです。

「これだけ数学」は、ごく薄い本で、電験3種に必要な範囲の数学を分かりやすく説明してあって、数学が苦手な私でもやり通すことができました。

つぎに「これだけ理論」に取りかかろうとしたのですが、理系知識ゼロの私にとって、この本はハードルが高く、すぐに挫折しました。たぶん高校で物理や電気の基礎を勉強した人でないと、この本で独学はきついと思います。

いきなり電験3種のテキストをやるのは自分には無理だなと悟ったため、また池袋のジュンク堂に行き、予備校の先生が出している「講義実況中継シリーズ」のような、話言葉で書かれているわかりやすい電気理論の本がないかと、片っ端から電験3種の棚や電気関係の棚を見ていきました。

そして、「電験3種超入門 (理論篇)」「同(電力・機械・法規篇)」と「プログラム学習による基礎電気工学 直流編、電磁気編、交流編、電気回路編」という本を見つけ出し、買って帰りさっそく読み始めたのでした。